電話応対コンクールは、
各企業の社員の電話応対と応対技能のレベルアップを通じて、
顧客満足経営の推進を図るための人材育成を目的として毎年実施しています。
参加者は、毎年設定される競技問題に取り組み、
電話応対サービスの技能を競い合います。
「電話応対」を学ぶ、きっかけです
コンクール入賞が目標ではなく、あくまで個々人の電話応対スキルの向上を
目標としてエントリーするのも効果的です。
社員に電話応対の基本を学ぶ研修をやりたいが
自社で企画・運営する時間がない
お客様応対研修の一部として
コンクールを活用する。
ブロック大会終了後の振り返りまでを
PDCAのサイクルにする。
※PDCAサイクルとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)を繰り返すことで、継続的に業務改善を行う手法です。
お客様のニーズ把握ができない
お客様との電話の中で会話を広げ多面的な会話の中からニーズをさぐるなど、的確な会話のキャッチボールができることで、お客様の本音を聞けるようになればビジネスチャンスは大きく広がります。
電話の取次ぎ内容に誤りが多い
電話応対の際、何を確認するか、お客様が何を伝えたいのか、など確認すべきポイントがひな形として頭の中で整理できていれば的確な取次ぎができます。
電話応対に苦手意識があり、電話に出れない
基本を学ぶことで自信がつきます。
結果を気にせず、自己研鑽のつもりで
チャレンジしてみませんか?
電話応対コンクール紹介動画
2023年度(第62回)優勝
橋本 美穂さん
2023年度(第62回)準優勝
西 幸恵さん
スケジュール
2024年度の電話応対コンクールは、ブロック大会を録音方式、県大会を集合方式にて開催予定です。
電話応対コンクール問題発表
チャレンジセミナーweb動画公開
各地区「ブロック大会参加者募集」開始 ※6/20(木)〆切
「事前勉強会申し込み」受付 ※6/20(木)〆切
7/12(金)
事前勉強会(新潟・長岡・上越・佐渡の4会場で開催)
8/9(金)
各地区ブロック大会審査対象音源収録
中越・魚沼ブロック大会、上越ブロック大会(審査)
新潟・下越ブロック大会(審査)
新潟県大会(新潟グランドホテル)
全国大会(高知県立県民文化ホール)